引越しが決まったら早めに(1ヵ月前~3週間前)やること

ここでは引越し日まで1ヵ月から3週間前までにやっておくべきことについてまとめます。新居と引越し業者は手配済みを想定しているので、それ以外の作業についてみていきましょう。

賃貸物件の解約

現在住んでいる家が賃貸住宅である場合、引越しが決まったらすぐに手を付けたいのが「退去の通知」です。賃貸契約の解約は1ヵ月前までにおこなうのが一般的です。

物件によってはもっと早く設定されている場合があるので、もう一度契約書を確認してみてください。タイミングを誤ると新居と旧居の二重家賃が発生してしまいます。

通知の方法は大家さんに電話する場合と文書が必要な場合があります。月の途中に解約すると、解約日から月末までの家賃は日割りで払うか、後で払い戻されるはずですが、まれに途中解約でもまるまる1ヵ月分家賃が必要な場合があります。

駐車場の解約

意外と忘れられがちなのが駐車場の解約です。こちらも賃貸物件同様1ヵ月前に解約の申し出が必要なことが多いです。解約予告の告知期限は賃貸借契約書に記載されています。

記載がない場合は法律上規定されている3ヵ月前ということになりますが、そんなに早く引越しが決まっていない場合もあるので、とにかく早めに管理会社に確認するようにしましょう。

なお、月極駐車場は賃貸物件とは異なり日割り計算はやってもらえないことが一般的です。

子供の転校届

教育機関に通う子供がいる場合は、転園・転校の手続きが必要です。

幼児教育、義務養育、高校教育で微妙に内容が違うようですね。

幼稚園

引越し先の幼稚園に空きがあれば年度の途中でも入園可能です。幼稚園は保育園と違って定員がいっぱいであることは少ないのであまり心配することはないでしょう。あらかじめ親子の面談の日程や提出が必要な書類について確認しておきましょう。

現在通っている幼稚園からは「在園証明書」をもらっておきます。タイミングについては、できれば区切りの良い4月か、夏休み明けであれば子供もなじみやすいとのではないでしょうか。

保育園

保育園の場合は待機児童になってしまうことを避けるため、早めに情報収集が必要です。引越し先にどんな保育園があるか、待機人数の状況、転園の申込期限などについて引越し前から調べておきましょう。

自治体によっては住民票を移す前から入園申し込みを受け付けているところがあります。認可が不承諾だった場合に備えて、認可外保育園の下調べもしておくと良いですね。

小学校・中学校

同じ市区町村内の公立小中学校に転校する場合は手続きが比較的簡単です。転校前の学校から「在学証明書」「教科書給付証明書」をもらい、役所に転居届を提出して「転入学通知書」を受け取ります。転入する学校に必要書類を提出し、学用品を揃えます。

違う市区町村の公立に転校する場合は引越しの14日前から当日までに役所に「転出届」を出して「転出証明書」を受け取る必要があります。私立の場合は手続きが学校によって異なるので、都道府県私学協会や各学校のホームページで確認してください。

高校

高校の場合は公立でも私立でも欠員があって「転入試験」に合格すれば転入できます。流れとしては在学中の高校に連絡→転校先の高校を探す→欠員状況を確認→希望の高校に連絡→転入試験を受けるとなっています。

試験は年に4回ほどですが、必要に応じて追加でやってくれるところもあります。転校先を探すには公立高校であればその地域の教育委員会、私立の場合は都道府県の私立中学高等学校協会に問い合わせるのが良いです。

高校生の時に学校が変わるのは子供にとって勉強面・精神面に大きな負担がかかります。大学受験を控えている場合は特にそうでしょう。

家族でよくサポートしてあげるようにしてください。

不用品の処分

不用品は「捨てる」「売る」「譲る」の3つの方法があります。

捨てる場合

不用品は処分方法ごとに分類しておきます。

  • 通常のゴミの日に出せるもの
  • 通常の粗大ゴミの日に出せるもの
  • 自治体に粗大ゴミの回収を依頼するもの
  • 不用品回収業者に依頼するもの
  • 家電量販店に回収を依頼するもの

通常の素材や大きさのゴミであればゴミの日に出せば済みますが、家具や布団、カーペット、自転車、掃除機などの小型家電は粗大ゴミに分類されます。

自治体の回収の日に合わせて出すのが良いのですが、日程が合わない場合は有料で回収を依頼することもできます。自分で所定の場所に持ち込んだ場合は割引になることもあるそうです。

バイク・タイヤ・石油・がれき・スプリングマットレスなどは「適正処理困難物」で粗大ゴミには出せません。不用品回収業者に依頼します。テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫も家電リサイクル法により粗大ゴミには出せないので、家電量販店に問い合わせてみましょう。

売る場合

捨てるのに惜しいものがあれば売ることも可能です。

  • フリマアプリで売る
  • 宅配買取サービスを利用する
  • リサイクルショップに持ち込む

「メルカリ」や「ラクマ」を使えば好きな値段で売ることができます。しかしいつ売れるか分からないので、早くから準備しておく必要があります。

宅配買取サービスは不要になったものをまとめてダンボールで送るだけなので手軽ですが、非常に安い値段しか付かないなどの不満があるケースが多いです。

リサイクルショップに持ち込めばその日のうちに査定してもらえます。

譲る場合

知人や親戚に欲しがる人がいないか聞いてみましょう。子供服などは喜ばれるかもしれませんね。SNSなどで「○○ゆずります」と呼びかける人もいるようです。古着や服は募金活動などをおこなっているNPO法人に寄附することもできます。

  • NPO法人「日本救援衣料センター」
    特定非営利活動法人日本救援衣料センター(J.R.C.C.)では、皆様からのご寄附をお待ちしております。収集会場、寄附金控除に関してもご確認ください。
  • NPO法人「WE21 ジャパン」
    地域の市民の皆さんから、誰かに着てもらいたい、使ってもらいたいと思う衣類や雑貨を、WEショップへ寄付していただき、販売した収益から民際協力を行っています。

送別会・お別れ会

職場や友人との送別会は、直前になるとスケジュールが立て込んで難しくなるので、早めにセッティングをお願いしましょう。子供のお友達とのお別れ会もしてあげられたら良いですね。餞別やプレゼントを受け取ったなら、後でお礼や転居のお知らせを送るのを忘れないようにしましょう。

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