愛媛県のマンション売却事情
〜松山市・今治市・新居浜市・八幡浜市

愛媛県は松山市と今治市でマンション売買が活発に行われています。

松山市のマンション売却事情


人口50万人を超える四国最大に街、松山市。道後温泉が有名で、全国から観光客が集まる都市として知られています。コンパクトな街並みは、松山市駅を中心に地下街、商業施設、松山城、そして道後温泉など、都心部の機能が集約されています。街並みの変化、さらに移動しやすさなどが評価され、都心エリアのマンションに人気が集中します。

松山市内では2023年に完成に向けて、2つの大きな再開発事業が進行中です。

銀天街大街道の連結部周辺「L字地区」に分譲マンションを含む大型複合施設が建設中です。さらに、一番町一丁目に大型複合施設が建設中で、こちらは地上29階建てでビルの上層にはマンション練になる予定です。

路面電車「松山市内線」の存在が、松山市をコンパクトシティとして発展させてきたのではないでしょうか。役所、病院や商業施設などの主要施設がまとまっているので暮らしやすい環境です。

松山市の中古マンションの取引価格は、築年数23年で1㎡あたりの平均単価は21万円ほどです。平均面積68㎡のマンションでは1,500万円ほどで取引されています。

松山市はの再開発で不動産価格が値上がりしていましたが、少し落ち着きをみせています。ただし、上昇トレンドには変わりがなく、今後も中古マンション市場は堅調に進むのではないでしょうか。

松山市の都市データ

  • 人口 514,865人(人口増加率 -0.46%)
    うち外国人 2,296人
  • 平均年齢 46.0歳
  • 世帯数 244,348世帯(1世帯あたり平均2.09人)
    • 高齢夫婦世帯数 25,053世帯
    • 高齢単身世帯数 26,681世帯
  • 持家世帯比率 56.2%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.04台

  • 平均所得(納税者) 303.43万円
  • 完全失業率 4.76% (若年層 7.2%)

  • 通勤・通学圏データ
    自市84.2% 東温市2.9%% 松前市1.8% 伊予市1.3% 砥部町1.0%% 今治市0.8% 不詳5.7%

  • 子育て支援
    • 月額保育料 44,000円
    • 保育所など施設数 109
      利用児童数 7,781人(待機児童 236人)
  • 子供医療費助成制度
    未就学(外来)
    中学三年生まで(入院)

今治市のマンション売却事情


今治市の人口は、松山市に次ぐ15万人です。2015年に国家戦略特別区域に指定されたものの、加計学園問題で物議を醸していいる地域ですが、松山市と比べるとマンション供給率が非常に低い印象です。

ドンドビ交差点を挟んで立地していた百貨店「今治大丸」の閉業や、「今治ショッパーズプラザ」の閉鎖が相次ぐなど、街が衰退しているようにも思えますが、にぎわい広場に2010年に開業予定だった、イオンモール今治新都市が2016年にようやくオープン、その翌年に「ありがとうサービス. 夢スタジアム」も開場するなど、徐々に都市再生が具体化されています。

瀬戸内海に面している環境は魅力的で、自然が今治市の住み心地をアップさせており、マンション上層階からみえる瀬戸内海はいい雰囲気を演出しています。

今治市の中古マンションの取引価格は、築年数15年で1㎡あたりの平均単価は22万円ほどです。平均面積70㎡マンションでは1,500万円ほどで取引されています。

今治市の都市データ

  • 人口 119,903人(人口増加率 -1.51%)
    うち外国人 750人
  • 平均年齢 48.1歳
  • 世帯数 56,724世帯(1世帯あたり平均2.12人)
    • 高齢夫婦世帯数 7,470世帯
    • 高齢単身世帯数 7,384世帯
  • 持家世帯比率 70.1%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.2台

  • 平均所得(納税者) 294.76万円
  • 完全失業率 3.85% (若年層 5.28%)

  • 通勤・通学圏データ
    自市90.1% 西条市3.0% 松山市2.2% 新居浜市0.5% 不詳2.5%

  • 子育て支援
    • 月額保育料 55,000円
    • 保育所など施設数 39
      利用児童数 2,640人(待機児童 8人)
  • 子供医療費助成制度
    中学校卒業まで(外来)*小中学生については歯科外来のみ助成
    中学校卒業まで(入院)

新居浜市のマンション売却事情


瀬戸内海に面する新居浜市は、工業都市として発展してきました。現在も工業都市の機能を維持しています。一方、都心部は大型店舗の撤退、商店街の空き店舗などが目立つようになりました。

新たな動きもみえはじめています。イオンモール新居浜が開業し、周辺地域では商業施設の進出が相次ぐなど、郊外型店舗の勢いが増しています。これによって新居浜市に新たな流れができています。

新居浜市の中古マンションの取引価格は、築年数20年で1㎡あたりの平均単価は16万円ほどです。平均面積70㎡マンションでは1,200万円ほどで取引されています。

イオンモールなどの、郊外に大型商業施設がオープンしたことで、郊外のマンション市場が注目されつつあります。新居浜市の動きは、典型的な地方都市の事例ではないでしょうか。

新居浜市の都市データ

  • 人口 119,903人(人口増加率 -1.51%)
    うち外国人 750人
  • 平均年齢 48.1歳
  • 世帯数 56,724世帯(1世帯あたり平均2.12人)
    • 高齢夫婦世帯数 7,470世帯
    • 高齢単身世帯数 7,384世帯
  • 持家世帯比率 70.1%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.2台

  • 平均所得(納税者) 294.76万円
  • 完全失業率 3.85% (若年層 5.28%)

  • 通勤・通学圏データ
    自市83.5% 西条市6.0% 四国中央市3.9% 今治市0.6% 松山市0.6% 不詳3.9%

  • 子育て支援
    • 月額保育料 48,000円
    • 保育所など施設数 34
      利用児童数 2,805人(待機児童 9人)
  • 子供医療費助成制度
    15歳の年度末まで(外来・入院)

八幡浜市のマンション売却事情


八幡浜市は、温暖な気候を背景にみかん栽培などが盛んです。また、漁業も盛んで、漁港としては四国有数の規模です。農業、漁業などの産業が街の発展に寄与してきましたが、人口は減少傾向にあります。

八幡浜市の中古マンションの取引価格は、築年数14年で1㎡あたりの平均単価は18万円ほどです。平均面積79㎡マンションでは1,400万円ほどで取引されています。

八幡浜市の中古マンションは、絶対数が少ないだけに平均価格のレンジで取引されているとみていいのではないでしょうか。新築物件の供給が今後もあまり見込めないだけに、中古物件の価値は一層高まるとみることができそうです。

八幡浜市の都市データ

  • 人口 34,951人(人口増加率 -8.92%)
    うち外国人 105人
  • 平均年齢 53.1歳
  • 世帯数 26,265世帯(1世帯あたり平均2.25人)
    • 高齢夫婦世帯数 2,466世帯
    • 高齢単身世帯数 2,702世帯
  • 持家世帯比率 69.2%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.03台

  • 平均所得(納税者) 275.90万円
  • 完全失業率 3.29% (若年層 5.31%)

  • 通勤・通学圏データ
    自市81.9% 伊万町6.0% 大洲市4.8% 西予市3.0% 松山市1.1% 宇和島市0.7% 不詳1.1%

  • 子育て支援
    • 月額保育料 48,000円
    • 保育所など施設数 12
      利用児童数 642人(待機児童 0人)
  • 子供医療費助成制度
    中学校卒業まで(外来・入院)

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