宮城県のマンション売却事情
〜仙台市・石巻市

宮城県は仙台市と石巻市のマンション事情を紹介します。仙台市は、仙台駅周辺の都市再開発がが進んでおり、人口が109万人と増え続けています。仙台市5区の地価は上昇し続けています。

仙台市のマンション売却事情

青葉区

宮城県、東北地方の中心都市、仙台市。その核になるのが青葉区です。仙台駅前の国分町は県最大の繁華街、ビジネス街ですが、都市部はそんなに広くはありません。

仙台駅エリアは中心市街地で、青葉区にある仙台駅から広がる青葉通りは仙台のメインストリートです。青葉区は仙台市の中で活力に満ちた街で、たくさんのマンションが建設されているエリアです。

仙台駅の西口側は基本的に変わらないのですが、東口側は急速に変貌しています。さらに駅舎を含めた大規模な再開発が進められています。青葉区の地価は高騰している状況で、不動産取引もたいへん活発です。

青葉区ではタワーマンションや、デザイナーズマンションが多く建設されています。

青葉区の中古マンションの取引価格は、築年数27年で1㎡あたりの平均単価は30万円ほどです。平均面積61㎡のマンションでは1,800万円ほどで、仙台市の中ではもっとも高い取引価格です。

仙台市青葉区の都市データ

  • 人口 292,649人(人口増加率 +0.47%)
    うち外国人 6,101人
  • 平均年齢 43.9歳
  • 世帯数 150,268世帯(1世帯あたり平均1.95人)
    • 老年人口比率 22.91%
    • 後期高齢者比率 11.24%
  • 持家世帯比率 44.6%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 0.88台

宮城野区


宮城野区は、青葉区に隣接しているため、仙台市のベッドタウンとして利用されています。宮城野原公園総合運動場の中には、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地宮城球場と、その真横に仙台市陸上競技場がが併設されているなど、環境が良いエリアです。

住宅地のイメージが強い宮城野区ですが、区内の場所によっては発展が進み、仙台市の中でも注目されている地区です。人気エリアは、小鶴新田駅エリアや岩切駅周辺です。両駅とも利用者が近年急増していて、周辺の宅地造成により大型マンションなどが建設され、仙台市の新興住宅地として人気で、宮城野区を代表するエリアです。

¥宮城野区の中古マンションの取引価格は、築年数28年で1㎡あたりの平均単価は25万円ほどです。平均面積65㎡のマンションでは1,600万円ほどで取引されています。

仙台市宮城野区の都市データ

  • 人口 189.777人(人口増加率 +0.84%)
    うち外国人 1,859人
  • 平均年齢 43.4歳
  • 世帯数 150,268世帯(1世帯あたり平均1.95人)
    • 老年人口比率 22.42%
    • 後期高齢者比率 9.73%
  • 持家世帯比率 37.9%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.13台

太白区


青葉区に次いで人口が多い太白区。区内には地下鉄とJRが走り、交通の利便性はよい街です。青葉区に隣接しているので仙台繁華街へのアクセスは抜群で、バランスのとれた街です。人口の多さに比例してマンション供給も盛んです。長町駅東口に高層マンション「パークタワーあすと長町」が建設中で3LDKで3,500万円程度から販売されています。

太白区には秋保温泉があり、仙台市の憩いの場所にもなっています。人口の多さからもわかるように、太白区はその利便性と自然の調和がとれた環境が人々を引き寄せています。

太白区の中古マンションの取引価格は、築年数25年で1㎡あたりの平均単価は25万円ほどです。平均面積66㎡のマンションでは1,700万円ほどで取引されています。宮城野区とほぼ同じ水準です。

太白区は、仙台市の中でも人気の地区なので、今後もマンションが建設され続け、付随して中古マンション市場は活発に動くのではないでしょうか。

仙台市太白区の都市データ

  • 人口 228,310人(人口増加率 +1.02%)
    うち外国人 1,962人
  • 平均年齢 44.8歳
  • 世帯数 104,254世帯(1世帯あたり平均2.19人)
    • 老年人口比率 24.27%
    • 後期高齢者比率 11.74%
  • 持家世帯比率 53.1%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.02台

泉区


泉区内にはスキー場があり、東北らしい地区です。人口は20万人を超え、住宅地が広がる街です。仙台市のベッドタウンとして発展してきましたが、仙台泉プレミアム・アウトレットの開業など、新しい開発も進んでいます。

戸建住宅が目立つ泉区ですが、マンションの供給が盛んになっており、ほかの地域から移り住む人も多いようです。

泉区の中古マンションの取引価格は、築年数22年で1㎡あたりの平均単価は27万円ほどです。平均面積67㎡のマンションでは1,900万円ほどで取引されています。

仙台市の郊外にしては高い平均価格です。泉区は、区内の地域によってマンション価値のバラツキが大きくなっているです。

仙台市泉区の都市データ

  • 人口 214,890人(人口増加率 -1.04%)
    うち外国人 1,299人
  • 平均年齢 45.0歳
  • 世帯数 94,079世帯(1世帯あたり平均2.28人)
    • 老年人口比率 24.85%
    • 後期高齢者比率 10.98%
  • 持家世帯比率 61.8%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.23台

若林区


仙台市の中ではもっとも人口が少ない若林区。東日本大震災により被災した仙台唯一の海水浴場深沼海水浴場も、近年になってようやく再開されるようになりました。

区内には、地下鉄南北線と東西線が走り、仙台東部道路もあるので交通は便利な環境です。

若林区の中古マンションの取引価格は、築年数29年で1㎡あたりの平均単価は28万円ほどです。平均面積62㎡のマンションでは1,800万円ほどで取引されています。

仙台市の中でももっとも人口が少なく、特徴がある地区ではありませんが、その割には平均価格が高いように感じます。地下鉄が走り、交通アクセスのよさが不動産価値を高めています。

仙台市若林区の都市データ

  • 人口 134,919人(人口増加率 +3.08%)
    うち外国人 1,304人
  • 平均年齢 44.5歳
  • 世帯数 65,046世帯(1世帯あたり平均2.07人)
    • 老年人口比率 22.01%
    • 後期高齢者比率 10.53%
  • 持家世帯比率 43.1%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.07台

石巻市のマンション売却事情


石巻は水産業などが発達している街です。ここ最近は人口が減少傾向にあり、「地域おこし」が進められています。

市内繁華街の商業施設の撤退など、勢いがなくなっていますが、市内では新しいマンション建設などが進められところが多く、マンション需要があることがわかります。

石巻市の中古マンションの取引価格は、築年数14年で1㎡あたりの平均単価は21万円ほどです。平均面積72㎡のマンションでは1,500万円ほどで取引されています。

この平均取引価格をみると、意外にも善戦している数字に思えてきます。

マンション供給が少ないので、中古マンションの価値を高めているようです。

石巻市の都市データ

  • 人口 147,214人(人口増加率 -8.47%)
    うち外国人 682人
  • 平均年齢 48.80歳
  • 世帯数 60,339世帯(1世帯あたり平均2.42人)
    • 高齢夫婦世帯数 6,484世帯
    • 高齢単身世帯数 6,211世帯
  • 持家世帯比率 62.80%
  • 車の保有台数 1世帯あたり 1.54台

  • 平均所得(納税者) 288.59万円
  • 完全失業率 5.38% (若年層 8.00%)

  • 通勤・通学圏データ
    自市81.2% 東松原市8.7% 仙台市3.6% 女川市2.8% 登米市1.0% 大崎市0.8% 不詳1.1%

  • 子育て支援
    • 月額保育料 50,000円
    • 保育所など施設数 47
      利用児童数 2,456人(待機児童 62人)
  • 子供医療費助成制度
    15歳に達する日の属する年度の末日まで(外来・入院)

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